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京都鉄道博物館

kyosuba · 12月 11, 2021 ·

京都市には、様々な観光名所があります。お寺や神社は非常に有名ですが、それ以外にも見所がたくさんあります。特に子供の場合には、お寺や神社などにいっても感慨深いと言うわけでは無いはずです。それよりも、子供が楽しめるものが良いかもしれません。男の子の場合には、鉄道に興味があることも多く、この場合には京都鉄道博物館に行ってみるのが良いでしょう。

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館は、関西地方では最大の大きさとなっています。それどころか、埼玉県の大宮にある博物館を含めて日本最大と言っても良いかもしれません。敷地面積は間違いなく日本最大と言っても良いでしょう。なぜ日本最大かと言えば、まずこの土地自体が京都の梅小路機関区と言うところを使用しているからです。もともと、昭和30年代ぐらいまでは京都市内でも蒸気機関車が利用されていました。蒸気機関車があったときは、蒸気機関車の近くと呼ばれるところがあり、そこにたくさんの機関車が置かれ整備等がされています。今でも電気機関車などの機関区もありますが、梅小路ではないところに移動しています。関西で言えば、大阪の吹田に大きな企画があり、貨物列車の機関車などがたくさん止まっているのが特徴です。

そのようなもともと広い土地に建築することができたため、日本最大の広さと言っても言い訳です。ちなみに埼玉県にある鉄道博物館も、大宮の機関区の1部を使っているのが特徴です。それ故、非常に広くたくさんの鉄道が中にあります。博物館に入ったら、まずインフォメーションのところに行きどこに何があるかを確認しておいた方が良いかもしれません。事前にホームページなどで調べることもできるかもしれませんが、ホームページの情報だと断片的すぎるため、正しい情報を手に入れ無駄なく行動するためには、そのようなことをして合理的に動くことも重要になります。全てを見て回ることもできますが、やはり全てを見て回るとかなり時間がかかってしまうため注意が必要です。

もともと企画と言う所在地の為、展示会等が行われている場合でもそこに行くのはそれほど難しくありません。要は、列車で行く場合には非常に便利な場所と言っても良いでしょう。

見どころは、その列車の歴史を見ることができることです。最近引退した機関車から古い蒸気機関車まで様々の列車があります。それだけでなく、特急列車の中に乗ることもできます。ただ動くわけではありませんのでその辺はあまり期待しすぎないほうが良いでしょう。

カテゴリー: その他の美術館

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